日記

2020-06-26 10:00:00

#68 Integration 004 Abbaye Weizen / #69 estenol 001 Munich Style Wheat「比較醸造:酵母違いの二種のヴァイツェン」

【‪6/26(金) ‬新作リリース!!】

*今回のリリースはCRAFT BEER BASE BRANCHからになります。

 

Batch #68 – Integration 004

「Abbaye Weizen」

-----Style : Hefeweizen

-----ABV : 5.3%

(Lallemand社Abbaye酵母使用)

 

Batch #69 – estenol 001

「Munich Style Wheat」

-----Style : Hefeweizen

-----ABV : 5.2%

(Lallemand社Munich Classic酵母使用)

 

 

 CBB Brewing Lab初のヴァイツェン(ごく微量の米麹を使用しているので正確にはヴァイツェン風)を二種同時リリースです。使用酵母以外の全ての条件を極力そろえて醸造しました。

 Integration 004 – Abbaye Weizenでは、いわゆるメーカー推奨のドイツ由来ヴァイツェン向き酵母を使用せず、ベルギーの修道院ビール由来の酵母「Abbaye」を使用。Abbaye酵母の発するバナナのようなエステルと、クローブのようなフェノールは、前々からヴァイツェンにも適するのではないかと思っていました。

一方、新展開の醸造シリーズ「estenol(エステノール)」の第一作目、Munich Style Wheatでは、まさにヴァイツェンを造るのに適したドイツ由来の酵母「Munich Classic」を使用。Abbaye Weizenとの、エステル・フェノール分布や外観の比較のために醸造しました。

 お気づきかと思いますが、estenolはester(エステル)とphenol(フェノール)を合わせた造語です。当然、これら二種の香気成分コントロールを関心ごととする醸造シリーズです。包括ビアスタイルは、ヴァイツェンの他、造るかどうかは別として、セゾン、ワイルドエールなどを想定しています。CBB Brewing Labの醸造シリーズの中でも、特に「酵母」という原材料に着目しています。

テイスティングコメントについては、いつものシートに記載しております。が、社内スタッフ間でも意見の分かれた飲み比べですので、是非とも先入観なしに体感してみてください。そして感じたことを教えて下さい。

 ブラインドテイスティング会もやりたいなあ。